会長挨拶
小田急多摩線延伸と住民活動の意義

 小田急多摩線の延伸は、国が定める交通整備計画として延長され存在しています。。但し、計画自体の目標年度は決定されていません。小田急電鉄は、京王線と平行して延伸する計画を、国土交通省に提出し差し戻されました。国土交通省は、平成12年1月の運輸政策審議会答申第18号において、小田急多摩線唐木田駅から「JR横浜線・相模線への延伸について、今後整備について検討すべき路線」とされた方針の通り、JR相模原駅方面への延伸を考えています。また、東京都による、平成16年3月に策定された町田・相模原業務核都市基本構想においても、小田急多摩線延伸の必要性を指摘しています。

 相模原市は、国に対し積極的に小田急多摩線の延伸を働きかけています。米軍・相模総合補給厰の跡地問題が、米軍の再編成によって、敷地の一部返還に日米両政府が合意し小田急多摩線延伸が実現する可能性が出てきたからです。2006年11月に町田市と相模原市の延伸に関する連絡会が開かれ、地権者の財務省尾見担当大臣も相模総合補給廠を視察しました。

 以上のような状況のもとで、平成21年相模原市の政令指定都市認可の内示が前原国土交通省大臣から示されました。また平成21年11月「小田急多摩線を延伸する議員連盟」が相模原市と町田市との市議会議員によって設立され平成22年度の同会総会に参加登録された。町田市議会議員は22名達し、議会の過半数を超えることとなりました。
 これから行政には、運輸政策審議会答申大18号の小田急多摩線延伸の格上げに積極的に働きかけてもらわなければ成りません。その為には、地元住民の意志が何処に有るのかを示す事が必要です。延伸に関係する地元住民が小田急多摩線延伸と、それに伴う新駅建設を強く望んでいる事を明確に示し、活動の輪を周辺自治体に広げていく事が出来れば、夢は近づいて来ると確信しています。

今後の会の活動に関係住民の方々の、ご理解と、ご支援を宜しくお願い致します。

小田急線延伸を促進させ最寄り駅を誘致する会
会 長 深谷 修司

会長挨拶